2013年7月24日に誕生した谷中のお店『HOW HOUSE』 クリエイターの作品を扱うショップ、個展を開催するギャラリー、シルクスクリーンやアクセサリー作りなどのワークショップを行なう工房と、クリエイターが入居し作品を制作する2階のアトリエスペースからなる、モノづくりの楽しさを学べるお店です。 アイデアから作り方、イベントでの販売まで、モノづくりを総合的にプロデュースしています。

2013年7月24日に誕生した谷中のお店『HOW HOUSE』 クリエイターの作品を扱うショップ、個展を開催するギャラリー、シルクスクリーンやアクセサリー作りなどのワークショップを行なう工房と、クリエイターが入居し作品を制作する2階のアトリエスペースからなる、モノづくりの楽しさを学べるお店です。 アイデアから作り方、イベントでの販売まで、モノづくりを総合的にプロデュースしています。

クラブ長は今

2017年開催のUGA-UGA creation club Vol.3「ピカピカの蟲」より、クラブ長UGAさんの進行状況をチェックできるコーナー『クラブ長は今』です。
生徒のみなさんの作業の参考になるように、少し先行するような感じでアップしていきます。

[3週目] 各パーツ制作・ディテールアップ

テントウムシの各部パーツを制作していきますが、
操縦者のカエル成形が、本体を造形したところで止まっているので、
カエルの腕と脚をつくるために、おおよその寸法を求めなければなりません。
まずは、先行してハンドルとサドルの制作を行います。

UCC3_3.01
UCC3_3.01

側面図を描き、カエルとテントウムシのおおよその関係を
掴んでおきます。
サドルの縁にはハンダ線を貼り、下側を金属色で塗装。
基盤部は、アルミ棒を使用します。

 

UCC3_3.02
UCC3_3.02

サドル形状に合わせて、アルミ棒をペンチで曲げます。

 

UCC3_3.03
UCC3_3.03

アルミ棒にワッシャーやナット、電子パーツなどを組合わせて加工し、
サドル基盤部に取付けます。

 

UCC3_3.04
UCC3_3.04

サドルが取り付くシートポストにあたるところを制作します。
プレートは厚紙から切り出し、
上下の取付け金具は真鍮材を加工して制作します。
上部取付け金具は、ナット側面に穴をあけてタップ加工を施し、
下部は、ナットとパイプをロウ付けして制作しています。

 

UCC3_3.05
UCC3_3.05

プレートを金属色に塗装し、取付け金具を合わせて組み立てます。

 

UCC3_3.06
UCC3_3.06

サドルとステイを合わせて、テントウムシに仮組します。

 

UCC3_3.07
UCC3_3.07

次に、ハンドルの寸法を図面を描いて検討します。
形状はセパレートハンドルにして、カエルが前傾姿勢になるように。
ハンドルパーツは、アルミパイプφ4mmをパイプカッターで切断します。

 

UCC3_3.08
UCC3_3.08

ステムパーツを制作。
ハンドルの取付金具は、ナットと圧着端子を組合わせたもの。
トップブリッジは、厚紙です。

 

UCC3_3.09
UCC3_3.09

トップブリッジは、厚紙だけでは強度がないので、
ワッシャーや金属線で補強し、それをエポパテで隠すように肉付けします。

 

UCC3_3.10
UCC3_3.10

ハンドルパーツをサーフェイサーで下地処理してから塗装します。

 

UCC3_3.11
UCC3_3.11

ハンドル、ステムパーツを組み立て、テントウムシに仮組したところ。

 

UCC3_3.12
UCC3_3.12

サドルも再度テントウムシに仮組。
カエルを乗せて、腕と脚の長さを検討します。

 

UCC3_3.13
UCC3_3.13

カエルの腕・脚には、下地材として銅線を使います。
まず、腕下地から作りはじめます。
指・腕ともに、材料を少し長めにカットしたものを
ハンダ付けします。

 

UCC3_3.14
UCC3_3.14

指先端を丸く加工して、ハンドルに引っかかるように成形します。