HOW HOUSE WESTとは

howhouses2SHOP×GALLERY×LABO Hint of Wakuwaku!

2013年7月24日、観光地としても人気のエリア・谷中に誕生した、
SHOP、ギャラリー、Labo、そして2階のアトリエからなる、
モノづくりのHow toが学べるお店。
2020年1月、もうひとつのHOW HOUSEの完成を機に、
新店舗をEAST、旧店鋪をWESTと改名。

Laboにはシルクスクリーンの設備が揃っていて、
レンタル工房として自分のデザインを布やTシャツなどにプリントすることができる。

HOW HOUSE WESTの中にあるギャラリー(gallery-B)と、
HOW HOUSE EASTの2階のギャラリー(gallery-R)、
1階のギャラリー(gallery-G)、合わせて3つのギャラリーの壁の色は、
光の3原色=RGBとなっている。

 

【住所】〒110-0001 東京都台東区谷中3-4-7
【TEL】03-5834-7277(コレヤッテミヨー!ナンニナルカナ?)
【Mail】info@howhouse.jp メールでのお問い合わせはこちら
【営業時間】11:00~17:00(定休日:月・火・水曜日)
※毎月臨時休業日があります。営業日カレンダーをご確認の上お越し下さい。

 

HOW HOUSE EASTとは

shoparea

 

 

SHOP

HOW HOUSEのショップエリアには、30名以上のクリエイターによる雑貨やアクセサリー、オブジェなどを扱っています。
そのほとんどは作家本人がひとつずつ手作りで作っている、1点モノのアイテムです。
キラキラやドキドキ、ワクワクなど、作り手のハッピーな初期衝動がギュッと詰まった作品を集めて、展示販売しています。


LABO

HOW HOUSEでは常設のシルクスクリーン設備を用いたワークショップや、クリエイター来場による実演やワークショップ、継続的に通える教室など、モノづくりに関わる様々なイベントを企画します。


GALLERY

青い壁のギャラリー(gallery-B)では、平面作品と立体作品、そしてそこから派生して作られたグッズを展開するのに適したギャラリーです。
約2週間ごとに入れ替わる個展やグループ展などの企画と連動して、工房を利用したワークショップやスペシャルオーダー会などを行なってます。


ATELIER

2Fは作家たちのシェアアトリエ。ヒット作品はここから生まれる。

 

HOW HOUSE 店長 ANDYより

  • 相互作用で生まれるモノ
    「ワークショップ」という言葉の持つ意味はさまざま。HOW HOUSEは「共同で何かを作る場所」ととらえ、講師から一方的に知識や技術を学ぶのではなく、一緒にやり方を考え、アイデアを出し合い、問題を解決する。
    その相互作用から生まれるモノを大切にしたいと考えます。
  • 意外な道具の、意外な使い方
    たとえば「切る」という行為でも、そのジャンルによって道具や方法はさまざま。
    一般的には知られていない、道具や使い方がたくさんあるものです。
    その道具たちがジャンルを超えて知られていったら、モノづくりはもっと楽しくなるかも。
    こうしたい! その必要から生まれてくる新しい道具、新しい使い方。
    HOW HOUSEでは「道具」の紹介にも力を入れたいと思います。
  • 5W1H。「好き」が仕事になるまで。
    プロとして活躍するモノづくりの先輩たちの、「好き」が仕事として成り立っているしくみ。
    アーティストや職人が生まれる、その過程も学んでいきたいと思います。
    Who(誰)=そのきっかけとなる影響を受けた人
    What(何)=自分にしかない武器があるとしたら、それは・・・
    When(いつ)=「好き」が仕事になったと感じたとき
    Where(どこで)=活躍するジャンル、そのフィールドのこと
    Why(どうして)=モノづくりを続ける理由

そして最後のHowは、一緒に見つけましょう!