UGA-UGA creation club Vol.3「ピカピカの蟲」

『PATROL BOTーHH2017型』/ Andy

【設定】
西暦2025年、犯罪都市YANAKAに蔓延る悪を一掃する為に、
人気雑貨屋HOW HOUSEの店長が開発したツノゼミ型無人ロボット。
悪人を成敗する際は人型モードに変形。武器は日本刀を用いる。
変形中は容易に壊せることを、近所の小学生たちに知られてしまった。


andy_07

 

andy_01

 

andy_02

 

andy_03

 

andy_04

 

andy_05

 

andy_06

 


【感想】
今回2度目の参加となりますが、今回は妻に事前に承諾をもらえたため、
不自然にコソコソせず、男らしく作業する事ができたと思います。
前回のカエル編での反省から、今回は欲張ったプランを立てず、
とにかくUGA式に則って、どっぷりその手法を体験しようと決めました。
しかしふと変形のことを思いつき、当初のプランから大きく方向転換。
進行スケジュールからは大きくズレ込むことになってしまいましたが、
これも軽い紙粘土と木部用エポキシパテという、サクサク削れる素材との
出会いから生まれた発見でした。
変形が生活のすべてだった小学生時代にタイムスリップしたようです。
バキュームフォームのやり方や、適した紙ヤスリの選び方、缶スプレーの
使い方などを学べたことが、今後の人生を変えてくれそうです。
ボディもピカピカに仕上げる事ができて、UGA式を100%楽しめました!
2017-06-22 | Posted in UGA-UGA creation club Vol.3「ピカピカの蟲」Comments Closed 

関連記事