EXHIBITION
「ゆけ!! 俺のロボ展2017」巡回展(2017.12.25 – 2018.1.14)
2017年9月にHOW HOUSEのギャラリーで開催した「ゆけ!! 俺のロボ展2017」の巡回展を開催致します。
今回新たなロボが加わり、それらをまとめた読み応えたっぷりのガイドブックも会場にて販売致します。
そして今回のもうひとつの見どころ「俺のロボARTコンテスト」
こちらもすごいロボたちが集まっています。
会場では投票も行なっています。
ぜひ実物をご覧になって、あなたにとって一番のロボを見つけてください!
[会期] 2017年12月25日(月)~1月14日(日)
[会場] 東急ハンズ新宿店 7階
[営業時間] 10:00~21:00(12月31日は20:00まで/1月1日はお休み)
ORAC 俺のロボARTコンテスト 審査方法について
会場にて、お客様による投票で獲得した枚数を1枚1ポイントとします。
会場のハンズスタッフによる投票で獲得した枚数を1枚1ポイントとします。
審査員が全作品に対し、アイデア・デザイン・テクニックの3項目に対し1~10のポイントをつけます。
1~3の合計ポイントが最も高かったロボが優勝となります。
巡回展の会期終了後、WEB、SNSにて受賞者を発表致します
受賞特典 | [最優秀賞] 「ゆけ!俺のロボ展2018」への正式参加権と、2018ガイドブックへの作品掲載 [副賞] HOW HOUSEでの個展開催権 [特別賞] HOW HOUSEでのワークショップ参加権 HOW HOUSEでのシルクスクリーン工房利用券 など |
参加賞 | 俺のロボ展2017 ガイドブック |
審査員 | ロボ展2017の参加作家とHOW HOUSE 店長 その他会場来場者による投票 |
ORAC 俺のロボARTコンテスト2018 参加希望者募集中
俺のロボARTコンテスト2018のエントリーもこちらで受け付けております。
不明な点がありましたらinfo@howhouse.jpまでお気軽にご質問ください。
審査員プロフィール
有田満弘
1996年、ポケモンカードでデビュー。
代表作は、児童小説『ガフールの勇者たち』『ファオランの冒険』『サメ王国のグレイ』『冒険者キット』(KADOKAWA)、オンラインロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーXI』(スクウェア・エニックス)、
コンシューマーゲーム『カルドセプト』(大宮ソフト)、アーケードゲーム『データカードダス 仮面ライダーバトル ガンバライド』キービジュアル(バンダイ)。
劇場アニメ『ベルセルク 黄金時代篇I~Ⅲ』世界観設定・『ひるね姫』企画協力(ワーナーブラザーズ)の他、雑誌、書籍、カードイラストなどを手掛ける。
Twitter: @MitsuhiroArita
Facebook: MitsuhiroArita
Website: http://mitsuhiroarita.com
おがわこうへい
阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、イラストレーターとして活動。
イラストはもとより、イラストを使ったグッズ・雑貨や羊毛フェルト人形なども制作・販売しています。
羊毛人形のGreen cow gardenシリーズは現在、日本だけでなく香港、台湾などでも展開し、
国内外にファンを増やしています。
https://www.instagram.com/green_cow00/
河津一守
1991年、レインボー造型企画に、アルバイトとして参加。
その後 社員となり、『スーパー戦隊シリーズ』『メタルヒーローシリーズ』『平成ライダーシリーズ』や、
雨宮慶太監督『ハカイダー』等、数々の作品の造形に携わる。
2015年、レインボー造型企画を退社、独立。〈キャラクター造形 アルチザン〉として、怖すぎるゆるキャラ、〈カッパのガジロウ〉を始め、着ぐるみや衣装、
プロップ等を制作しています。
craft factory SHOVEL HEAD
宇田川誉仁。東京生まれ。大学卒業後、建築設計事務所で7年間勤務の傍らオブジェ制作を手掛ける。
1996年~”craft factory SHOVEL HEAD” として創作活動に専念。
制作にあたって紙粘土、金属(ボルト・ナット・ワイヤー等)、電子パーツ、木・・・
いろいろな素材を用いて、実在・想像上を問わず生物をモチーフとしたオブジェ制作を行っている。
“メカニカルミュータント”と呼んでいる、機械的に再生・進化・変異した生物達。
彼等は私達の知らないところで既に棲息しているかも知れない。
http://www.ugauga.jp/
Toronn
武蔵野美術大学油絵科卒。
塗装工、医療系映像制作会社勤務を経て、2011年からフリーのデザイナー・イラストレーターとして活動。
人外や骨などが好きで、アナログ画材やデジタルで描いてます。
主なお仕事は>>ブレイブリーデフォルト1、2(SQUARE ENIX)/背景
WORLD OF FINAL FANTASY(SQUARE ENIX)/フィールドコンセプトアート
グレートアニマルカイザーゴッド、ビッガー(BANDAI NAMCO GAMES)/キャラクターデザイン など。
http://toronn.daa.jp/
中村豪志
大阪芸術大学デザイン科卒業。
電機メーカーの工業デザイナーを経てフリーのイラストレーターへ。
企画、書籍、パッケージ、カードゲーム等のイラストレーションやデザインで活動。
オリジナル作品ではSF的世界観でロボットやロケット、カメやウサギ、UFOなどを描く。http://www1.wisnet.ne.jp/~daydream/
原太一
1982年千葉県生まれ。武蔵野美術大学卒。
東京アートフェア出展、Field Of Now出展、世界絵画大賞展 ウィンザーニュートン賞、
アート台北2017、第52回 昭和会 入選、個展、グループ展など発表多数。
主に油絵の具で想像上の風景、キャラクター、乗り物を描いています。
近年はウサギの旅をモチーフにして制作しています。
今回、ウサギが旅先で出会ったスフィンクス型のロボットの絵を描きました。
https://www.haranoyama.com/原太一作品/
樋口雄一
日本のメカニックデザイナー。画家の樋口ひろこは妻。1974年(株)デザインメイトに入社。
以来ミクロマンを担当。ロボットや玩具のデザインを多く手がける。やがて企画会社「サブマリン」に移籍。
伝説巨神イデオン、銀河旋風ブライガー、魔境伝説アクロバンチ等のデザイン。2008年からフリーに。
『ジャイロゼッター』や、超・銀河戦団のロボットに関わる。『スペース☆ダンディ』では「伝説兵器アレー」のデザインを担当。
2016年は柏市内にて『樋口雄一「ロボット絵画展」』開催。同時期発売の『伝説巨神イデオン』発動セットのパッケージアートも展示した。
http://www.mandala-web.info/
まいけるからわた
デザイン会社時代、男児玩具の初期SDガンダムに企画デザインのメンバーとして参加。
退社後、漫画家業のかたわら、戦隊ものなどの映像作品でクリーチャーデザインも手がける。2000年頃より立体造形を始め、2009年日本招き猫大賞 受賞。
2015年パリ・NEKO・コレクション大賞 受賞。現在は造形作家として化け猫を作り続けている。https://twitter.com/michaelkarawata
まつもと俊介
1970年生まれ。埼玉県出身。一般社団法人日本児童出版美術家連盟会員。
似顔絵チームCHEF’S(シェフズ)メンバーSHUNとして活動中。
1995年からフリーイラストレーターとして出版物や広告、企業カレンダー、壁画、
似顔絵、絵本等、様々な分野でのイラスト制作を展開。2000年より、子供向けの雑誌や絵本等の立体制作をはじめる。
2011年に立体ユニット「ririconch」(イラストレーター増田幸子とのユニット)を結成。
不思議な生き物たちを立体化した「マリチキワールド」を様々な場所で展開中!
http://shuns213.jimdo.com
山本祥子
多摩美術大学染織科卒業。ストーリー性のあるイラストを得意とし、
現在、主に時代小説の分野で、装画、挿絵を手がけている。
近作に、平岩弓枝『肝っ玉かあさん』(文春文庫)、志坂圭『滔々と紅』(ディスカバー文庫)、
梶よう子『みとやお瑛仕入れ帳』シリーズ(新潮文庫)、沖田正午『北町影同心』シリーズ(二見時代小説文庫)など。
玄光社『イラストレーション』2016年6月号『注目の7人が描く『時代物』』に掲載される。
趣味は殺陣と鉱物収集。
http://www.sachi-coll.net
ヨシカワゴエモン
スポンジや金属のオブジェ、イラストやミクストメディア作品を制作。
広告・出版・商業空間などのアートワーク。ゼンマイや電気で「動き・音・光」を盛り込んだオブジェによる空間作り等で活動。
パズル誌「ナンプレメイト」マガジン・マガジン社、表紙オブジェ連載中。
セツ・モードセミナー、日本デザイナー学院ファッション科卒業
京都造形芸術大学マンガ学科教授
現代日本美術会参与
http://www.geocities.jp/goe_ku/
ANDY WORKS(HOW HOUSE店長)
1973年12月13日生まれ。AB型。
日本工学院専門学校 放送制作芸術科卒業後、制作会社で教育テレビ番組、ビデオなどの企画・制作に携わる。
退社後、アーティストのコーディネイト業務、キャラクターの企画制作、ライセンスビジネスなどを学び、
2007年に独立。2013年にはショップ×ギャラリー×ラボ「HOW HOUSE」をオープン。
年間50本以上のクリエイターイベントを企画、運営する。https://howhouse.jp