ワークショップレポート

第3回「お顔ブローチを作ろう」ワークショップリポート(WSR)


ハウハウスのアトリエや工房では、さまざまなクリエイターによるワークショップ(以下WS)が開催されています。

このコーナーでは、ライターのバタコが実際にWSに参加し感じたことを写真と文でご紹介!


きゃねこさん

動物をつくるひと。 粘土をこね、実在の動物や 架空の生き物を作り出す。
http://www.kyaneco.com

今回は粘土を使って動物の顔のブローチをつく る WS。しかし、きゃねこさんのつくる動物は 造型や毛並みが絶妙にリアルで、素人にはとて も無理そう…。動物が好きだからやる気は十分 だけど、本当に3~4時間でできるのか !? 今回が3回目の参加で「自前の筆を持参しました」とい う、プロ意識の高い小学生と初参加の女性と一緒にスタートです!


まずはきゃねこさんが紙粘土でつくった顔の土台から、つくりたいものを選びます。完成品のリスと比べると、土台はかなり小さめ。その理由は、この後、目や口、鼻などのパーツを樹脂粘土で肉付けしていくからなんです。

樹脂粘土で目の周りを肉付け。左はリス、右は犬だ けど…どう見ても宇宙人のよう。「みなさんこの時点 では心配されますよ(笑)」ときゃねこさん。粘土の つけ方により、つり目や垂れ目などのニュアンスも 表現できます。


3本の楊枝で樹脂粘土を引っかきながら、繊細な毛 並みを表現していきます。楊枝は、鼻や歯、舌の筋 などを表現するのにも大活躍。粘土の表面を滑らか にしたいときには、“楊枝ローリング” でコロコロと なでます。


最後はアクリル絵の具で着色。“生き物っぽさを出す 塗り方” を教わりながら塗り進めると、みるみる動 物の顔に! 失敗したときの修正テクも教えてもら えるので、大胆に塗っても大丈夫。納得するまで永 遠に塗っていたい…。


宇宙人から動物の顔になるまで「大丈夫 かこれ…」とびくびくでしたが、自分が つくったとは思えない出来映えに大満 足! 粘土の使い方から着色まで、「そ んなに披露しちゃっていいの !?」という くらいたくさんの秘技を教えてもらい、
とっても贅沢な時間でした。

写真・文・構成/川端美穂(きいろ舎)

 

2016-12-01 | Posted in ワークショップレポートComments Closed 

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